一枚板とは
一枚板は、
地球の恩恵だと思う。
「一枚板」とは、一本の丸太から切り出し、そのまま製材した板のこと。
私たちは、「一枚板」を単なる素材ではなく「地球の恩恵」だと考えています。
一枚板が持つダイナミックな杢目や質感は、まさに大自然が生んだ芸術。 形、色、触り心地、風合い…どれをとってもひとつとして同じものは存在しません。 集成材や合板にはない、確かな存在感とあたたかさを感じることができます。
一枚板の厚みは、暮らしの中でついたキズも想い出になり、表情が変化し、味わいを増していきます。
地球の恩恵である「一枚板」を永く使い込むことで、同じ空間、時間をともにする「家族」になっていきます。
rewoodとは
日本に眠る「資源」を活かし、
未来を守る。
日本には、一枚板をテーブルとして使うという、世界的にも珍しい文化が、約50年ほど前からあり、1990~2000年頃の一枚板ブームの時代から、一枚板のテーブルを作るために、樹齢200年以上の希少価値の高い木々を、人間の勝手な都合で乱伐されてきました。
そして現在。
こうした地球の恩恵である「一枚板」という貴重な資源が、一時のブームが過ぎ去り、不要になって、行き場に困っている人達がいる現状を知り、rewood ブランドは生まれました。
この現状を知った私たちは、不要になった一枚板という、日本に眠る資源を探し出し、買い取り、再生する活動を通して、必要以上の伐採をぜず、計画的に管理された、森を守る事で、地球の未来を明るくできると、本気で考えています。
循環型一枚板ブランドrewoodでは、再生した一枚板を、