rewoodとは
日本に眠る、
「使われていた一枚板」
という資源を活かし、
未来を守る。
日本には、一枚板を座敷机/テーブルとして使うという、世界的にも珍しい文化があり、一枚板の座敷机を作るために、樹齢200年以上の希少価値の高い木々を、人間の勝手な都合で乱伐してきました。
世界の異常気候がこれほど進んでも、世界中の木や森は減り続けています。
私たちrewoodは、使われていた一枚板という、日本に眠る資源を探し、買い取り、再生する活動が、世界中の不必要な伐採を減らし、計画的な森林環境形成の一助になり、地球の未来を明るくできると、本気で考えています。
rewood ITEM
家具
日本の暮らしは、1980年代までは「和室で座卓の暮らし」が主体でした。
その時代に作られた貴重な一枚板の座敷机を、ダイニングテーブルとして再生いたしました。
小物
天然木の脚として使われていた素材を、有効利用するために、rewoodの銘木を使って、無垢材の「rewood 小物」を作りました。