rewoodは「一枚板を再生して、地球の未来を明るく。」というブランドビジョンのもと、使われていた一枚板を、回収、再生、流通させることは、2015年に国連の193の加盟国による全会一致で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献できる部分が大きいと考えています。
rewoodの仕組み、私たちの継続的な活動、取り組みは、必要以上の森林伐採を減らし、地球上各地域の森林の生態系の、持続可能な保護、管理、保全に貢献します。
持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年に国連総会で採択された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な社会の実現をめざし、17の目標と169のターゲットを掲げています。
策定された17のテーマのなかでも、特にrewoodでは以下の2つのテーマへ注力して貢献します。
SDGsについての詳しい情報はこちら
「つくる責任 つかう責任」 持続可能な消費と生産
- 日本多数現存する使われていた、樹齢200年以上の一枚板のテーブルを回収して、再仕上を施し、現在の生活様式にあったテーブルとして再流通させることで、貴重な資源の廃棄を減らし、循環可能な消費と生産の活動を促進。
- 再生し販売する一枚板テーブルに、すべて「買取保証」を実施。将来不必要になった場合も、当社で回収、再販することで、循環可能な消費と生産の活動を促進。
「陸の豊かさも守ろう」 森林の持続的な管理
- 樹齢200年以上の大木は、地球の貴重な資源であり、人間の都合による必要以上の伐採が、森林の生態系のバランスを崩しています。rewoodでは、日本で1980年代に生産され、現在廃棄されている一枚板のテーブルを回収し、再生し、現在の生活形態にあった、テーブルとして流通させることで、不必要な伐採を減らし、森林の持続可能な管理、保護を推進します。
具体的な活動内容については随時ブログやサービスを通して発信させていただければと思います。