rewood文具立て/ブビンガ材
「rewood 文具立て」 ノクターレ × rewood
岐阜県高山市で、飛騨の匠の技と魂を新しいカタチで創り出す、飛騨高山の木工房です。
ブランド名であるノクターレの語源は、「のくたい」(:飛騨の方言で「温かい」の意)と「インヴェンターレ」(:イタリア語で「創りだす」の意)を組み合わせた造語です。
「ぬくもりを創り出す」をコンセプトに、塩谷さんらしい、木や自然への愛が溢れる、あたたかいモノづくりをされています。
日本の若き匠をサポートする、LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2017にも選出されました。
塩谷さんの商品や、当社のイベントでのワークショップもお手伝い頂いているご縁で、rewoodを使ったオリジナルプロダクトのご相談をさせていただき、 廃材となる使われていたrewood一枚板の座敷机の脚を使って、ノクターレさんの「木の文具立て」を作っていただきました。
小石さんは、徳島の椅子メーカーでの椅子づくりを経て、椅子を作っていたからこそできるモノを、新しい技術を使って挑戦しています。
ブビンガ材の赤く深い褐色は、長い年月を重ねた重厚な存在感です。
非常に硬く扱いにくい素材で、ご苦労をかけましたが、ほとんどの仕上げを手作業で行い、細部までしっかりと手をかけて完成させていただきました。
初回ロット20本の限定販売となります。
本体サイズ | W175×H90×D50(mm) |
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重さ | 約500g |